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世界遺産 富士山で死亡事故!? [事件・事故]

関係者の努力が実り、日本が象徴される富士山が世界文化遺産が日に正式登録され、
世界的にも注目が集まる中、
7/1の山開きから賑わいをみせていた富士山で、早くも悲しい死亡事故?が発生しました。

本日、午前8時ごろ富士山頂付近で写真を撮影していた44歳の男性が、
突然撮影中に倒れ意識不明に・・・

同行の男性が警察に通報して、静岡県警の山岳遭難救助隊員らに運ばれ、
病院移送のために下山したのだが、 残念なことに、その途中で死亡されてしまいました。

死亡された男性は東京都内の方で、友人3人と須走口から登山を始め、
登頂後は御来光を見るまで仮眠していたとの話です。

その後、山頂付近で写真を撮られていた時の出来事のようで、
死亡原因については今のところ明らかになっていません。


現在警察では、死亡された男性の持病などとの関係性を調査中とのことでした。
亡くなった男性はもちろんですが、

世界遺産富士山を楽しみにしていた方にも残念なニュースになってしまいました。

ジブリ映画「風立ちぬ」公開、しかしその感想は以外にも・・・ [芸能]

話題のジブリ映画「風立ちぬ」がいよいよ公開されましたね。

早くも観に行かれた方の感想をネットで拝見したのですが、
予想外に酷評が多いように思います。

○何を訴えているのか分からない…
○主人公が嫌になる作品
○吸う煙草はやめて欲しかったな
○主人公役の庵野さん声が…

中には『ゲド戦記以来の駄作』なんて人も

ぶっちゃけ、この映画の感想は人それぞれでいいじゃないかと私は思います。
風立ちぬは、決して子供向け考察されたものではありませんし、
所謂娯楽から、少し外れている映画かも知れません。

しかし、当時の日本人が、関東大震災、世界恐慌、太平洋戦争
激動の時代を精一杯生き抜き、乗り越えてきたこらこそ
今の私達がある訳で・・・

宮崎駿監督自身が、その狭間に生きてきた人だからこそ
私たちに観てほしかった映画なんじゃないでしょうか。

それは感謝という在り来たりな言葉ではなく
後世に何かを残すということは、決して華やかなことばかりではなく
時には現実を受け入れ、辛い選択も必要な時もあるでしょう。

そして、それも個人の選択肢で、 そこには別のドラマがある訳です。


風立ちぬの主人公は堀越二郎という方ですが、
映画の中の堀越二郎には、
同じ時代に生きた、堀辰雄(風立ちぬ著者)さんの人物像がフュージョンされています。

ここがこの映画のポイントであり、監督のメッセージだと受け止めています。
ある意味、宮崎駿監督自身の思いを果たすための映画だったかも知れません。

この時代の背景を真剣に受け止めていらっしゃる方には
心に響く素晴らしい映画なんじゃないでしょうか。

    

余談ですが

私もゲド戦記を最初観たときは...釈然としない部分が多かったです。
でもその後、2回3回観て、今では好きなジブリ映画になってます。

ポニョの時に大橋のぞみちゃんが「3・4回観てください」って言ってましたよね。
確かに、ジブリ作品にはそういうところがあるかと思います。

なので、『風立ちぬ』の本当の評価は、
もう少し後になららいと分からないのでは・・・


手筒花火 豊橋市 吉田神社の祇園祭 と言えば宮川大輔も以前参加していた [芸能]

手筒花火発祥の地とされる豊橋市の吉田神社で今日また火柱で夜空照らされました。
愛知県は地元なのですが、昨年まで豊橋市の手筒花火のこは何も知りませんでした。
まさか、そこまで伝統のあるものとは。。。


手筒花火を知る切欠となったのが、
皆さん良くご存じのTV番組『世界の果てまでイッテQ』です。
その番組内で、宮川大輔くんが担当する『世界で一番盛り上がるのは何祭り?』として
国内の祭りで初めて取り上げられたのが、この吉田神社の手筒花火でした。

もう、あれから、1年経ったんですね~

女性の気持ちは分からないのですが、
恐らく日本人男子どして、花火が嫌いって人はほとんどいないのでは
(余程、変なトラウマがない限り…)

花火の打ち上げ音、爆発音、そして夜空を彩る艶やかさ・・・血が躍るし
夏本番って気分になりますよね。

花火を観ているときは、ホントその一点に集中できますから
俗世界の嫌なことから解放される至福の時なのかも。。。


きっと今年の祇園祭(豊橋)は、イッテQの影響もあり
遠路からも多くの方が見に行かれたのではないでしょうかね。
もしや、お忍びで宮川大輔くんや他のメンバーも来てたりして。。。


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